不倫する人は何故出世するのか

最近芸能人の不倫が沢山話題になってるけど
不倫する人は島耕作のように出世する人が多い
それは何故か

一説によると遺伝子が原因らしい
色んな遺伝子が関わってくるそうだが
その中でも特にこの3つは人が不倫をするかしないかに多大な影響を与えている

1つはバソプレシンV1aレセプター遺伝子
これは独裁者遺伝子やドケチ遺伝子とも呼ばれ
短いとV1aの発現量が少なく独裁的かつ不倫する傾向がある
バソプレシンとは抗利尿ホルモンのことでバソプレシンV1a受容体は心筋などに分布し
血圧上昇作用や腸管蠕動運動促進作用があり記憶力も増強される
つまり不倫する人はバソプレシンによる記憶力は増強されてないが
時差ボケをしないというメリットがある

2つ目はドーパミンD4レセプター遺伝子
これは好奇心遺伝子とも呼ばれドーパミンは脳内麻薬の一つ
バソプレシンV1aレセプター遺伝子が短い場合に於いて長いと不倫する傾向があるが
逆にV1aレセプター遺伝子が長い場合に長いと妻を愛して他のメスを避ける傾向がある

そして3つ目はセロトニントランスポーター遺伝子
これは両方とも長いLL型だとポジティブシンキングなため不倫をする可能性があるが
逆に両方とも短いSS型の場合に不安遺伝子と呼ばれているため恐怖に怯えて不倫が出来ない

これらのホルモンは脳を活性化させるため
スマートドラッグとしても使われている

つまり何事も恐れずに挑戦し快感や意欲を感じやすく自己中心的かつ
人を使うのが上手く海外へ出張しても時差ボケしないドケチな人が出世するということだ


【追記】
舛添じゃんｗ